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COEDO 瑠璃 -Ruri-
【評価】 ★★★☆☆

【感想】 小洒落た地ビール。軽やかさの後にじんわり沸き立つ苦味と旨味をゆったりと味わって欲しい。

【購入】 280円 スーパー

【商品情報】 こちら(*1)こちらからネットで購入できます

COEDO 瑠璃 -Ruri-


グラスの底から小さな気泡が立ち上る、クリアで澄んだ黄金色の海。
その頂にはきめ細かな白い泡。
爽快な喉越しにホップの華やかな香りと苦味。

これぞまさしくビール!
・・・と思っていましたが、あくまでも「ピルスナー」という「ビールの一種」である事を最近知りました。

ネタ元↓
もやしもん 8―TALES OF AGRICULTURE (イブニングKC)左の画像のリンク経由でネットから購入できます(*2)
マンガかよっ!て話ですが、なかなかどうして侮るなかれ。

注意:さあここから前置き長いですよ。飲んだ感想だけ読みたい場合はガーッとスクロール推奨。)

『もやしもん』については1巻から7巻まで全部ひっくるめてという意味でのレビュー記事を過去に掲載しているのでそっちを読んでもらうとして、だ。
先月でた新刊(8巻)は、一冊丸々ビールの話ガッツリ。
ストーリー的に7巻までの内容から繋がっているわけではなく、まったくもって冒頭から終わりまでビールをテーマに起承転結ビチッと綺麗にまとまってます。
しかも物語がクライマックスに向かうにつれての盛り上がり方がイイ。
グイグイ引き込まれていくので、それまでの巻が未読でも読み応えバッチリなんじゃないでしょか。
私なんぞ、軽く感動しましたもん。(主人公が全くもって活躍していないと言うのに)

それでですね、あんまり内容を語ると単行本のネタバレになるからやめとくんですが、ビールはビールでも地ビールの話がメインになるんですよ。

地ビールは「小規模醸造のメーカーで作られる、個性や特徴やこだわりを持ったビール」の事を指すようですが、結局の所は大手以外のビールはみんな地ビールとして扱われています。
言うなれば、大手チェーンのファミレスと地元の洋食屋みたいなもんでしょか。
ファミレスでも洋食屋でもメニューに同じサラダがありますが、前者は工場で大量生産してパックに詰められた物を皿に出すのに対し、後者はシェフの親父が毎朝市場で仕入れたこだわり野菜とかがブレンドされてたりします。
その代わり価格がちょっと高いんだけど、そのこだわりや素材の美味さをひっくるめた価値を味わえる事に意味があるわけですよ。
そして地元の洋食屋の中には、有機野菜にこだわる店もあれば、地産地消に力を入れている店もあるし、海外で修行してきたシェフのいる店もあれば、女性受けを第一に考えた味付けをしている店もある。
同じような事が地ビールにも当てはまると思います。
それらをひっくるめた多くの中から、自分に合う逸品を探し当てるのも地ビールの楽しみ方の1つなんじゃないでしょか。

で、話し戻しますが、8巻の作中にいろんな地ビ−ル蔵が協力をしている(このスタイルも斬新)んですが、その中に地元埼玉の地ビール『COEDO』があったのです。
そうでなくても読後にビール飲みたくなる内容だっただけに、このCOEDOビールとやらを飲んでみたくなりまして、お盆休みで夫がゴルフに行っている隙に1杯引っ掛けてやろうとコッソリ試し買いしてみた次第。

『COEDO』すなわち小江戸。
その名の通り、小江戸川越のブルワリー(ビール蔵)です。
1982年に設立され、麦ではなく地元川越名物薩摩芋を原料にビールを作る事からスタートしたというから驚き。
1994年の最低生産量引き下げによる規制緩和で地ビールブームが一気に広まった訳ですが、それを考えるとコエドブルワリーは先駆者と言えるかもしれません。
ネームバリューで圧倒する大手ビールと競合することを避け、オサレでスタイリッシュな本格的ビールとして確立させたのが、このCOEDOというブランドだそうな。
要するに、違いの分かるアナタに選んで飲んで欲しいワンランク上のオサレビールってことでしょうね。
ブランドコンセプトは「Beer Beautiful」(ビールは素晴らしい)。

このCOEDO、ビールの色合いに合わせた銘柄が付けられています。
伽羅(kyara)、瑠璃(Ruri)、白(Shiro)、漆黒(Shikkoku)、紅赤(Beniaka)の5種。
左の画像のリンク経由でネットから購入できます(*3)
伽羅:赤みがかった深い黄褐色のオリジナル
瑠璃:基本のプレミアムピルスナー
白:無濾過の白ビール(ヴァイツェン)
漆黒:長期熟成黒ビール(シュバルツ)
紅赤:川越産薩摩芋使用、赤みがかった琥珀色の長期熟成プレミアムラガー

ラベルには難しい事は書いてません。
「製法がどうのとか種類がどうのとか特に難しい事は言いません。色だったり料理に合わせてだったりと、あなたのスタイルに合わせてお好きな物を選んでください。」といった親しみやすい選択肢を与えてくれている気がします。
ちなみにどんな料理に合わせるといいかは、コチラのサイトが詳しかったです。
店頭には瑠璃と伽羅の2種類だけ缶で販売されていたので、今回は気分にあわせてプレミアムピルスナーの瑠璃を選んでみましたよ。

ピルスナーとは1842年にチェコのピルゼンという町で生まれたビールで、私たちが一般的に「ビール」として認識しているアレです。
ビールは大まかに、タンクの下部で酵母が発酵するラガー(下面発酵)と上部で酵母が発酵するエール(上面発酵)の2つのスタイルに分けられますが、ピルスナーはラガーの一種。
低温発酵・低温貯蔵とちょっと管理に手のかかるヤツではありますが、日本だけでなくもはや世界の主流として君臨してます。
対してエールは常温発酵・常温貯蔵なので、その作りやすさからラガーよりも長い歴史を持ちます。

この瑠璃は、2009年iTQi(International Taste & Quality Institute)二ツ星、2008年モンドセレクション最高金賞受賞と、ダブル受賞してるようですよ。
なにやらいろいろ受賞してます

オサレでスタイリッシュを売りにしているだけあって、デザインも素敵。
だてにデザインでもいろいろな賞をとってません。
デザインも素敵
まるで家紋のようなこのマークは、毬花(まりはな=ホップの別称)の紋。
大きく書かれたブランドロゴのフォントも好みですが、良く見るとモノグラムのように背景に並んでいる模様もCOEDOのアルファベットなんですよね。
COEDOビールという洋の酒でありながら、どこか小江戸の和を感じさせるデザインがなかなか粋ではないですか。
贈答用の箱もシンプルでオサレでスタイリッシュです。
左の画像のリンク経由でネットから購入できます(*4)

瑠璃の色は私たちが一番良く知っているあのクリアな黄金色。
ホップの香りも華やかで、まさしくピルスナーといった出で立ちです。
口当たりは軽く、癖も無いので飲みやすいですね。
アルコール度数も5%と程良い加減。
大手のスーパードライなんかに比べると突き抜けるような爽快さが欠け、かつ苦味を強く感じるかもしれませんが、カンパーイ!ぐびぐびっプッハー!もう1杯!という趣旨で作られている訳ではないので、この軽やかさの後にじんわり沸き立つ苦味と旨味をゆったりと味わって欲しいです。
「とりあえずビール!」の感覚でぐびぐび飲むと、ちょっと肩透かしを食らうかもしれませんよ。

地元スーパーで普通に販売されている点で気軽に買えるので、次は伽羅を試してみたい。
手に入れにくいのだけど、これぞ小江戸という意味で紅赤もいずれ試してみないといけませんなあ。



(*1) COEDO オフィシャルサイト

(*2) Amazon.co.jp

(*3) 酒の谷口 webshop

(*4) 蔵の街栃木の酒処 早川酒店 webshop
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