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のだめカンタービレ 23巻
【評価】 ★★★★☆

【感想】 賛否両論あるラストですが、原点回帰の形だからこその広がりと可能性を残した内容かなーと。

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連ドラ終了後に10巻まで一気に大人買いしたのだめコミックスですが、その後順調に買い進めまして、この程ラストを収録した先月発売の新刊を購入するに至りました。
いやー、どうやら本誌の方に番外編的なものは掲載されていく予定みたいですけどね。
だから23巻は最終巻ではなく連載の一区切りになる巻なんだろうなと理解してますが、それでも一応きっちりストーリー終了しました。
それにしてもこのタイミングでの23巻発売は、12月のドラマ再放送に繋がり、更に映画へと畳み掛けるゴールデンラインとして完璧すぎですな。

ネタバレになるのでやや曖昧に。

このラストは結構賛否両論なんだろうなと。
作者自身が出産育児と忙しくなってしまったがゆえの力技説もあるほど。
「原点回帰」の形でまとめあげたスタイルなので、割と穏やかに結んでしまった空気に物足りなさを感じてしまう人が多いようで。
でも実はそれ程安易な結び方でもないんじゃなかろか。

例えば。
螺旋階段を真上から見下ろす。
登りはじめの位置とぐるり登った位置が重なっているから、二次元的には同じ位置に回帰したように見えるのだけど、真横から見ればそれは同じ場所ではなく、三次元的にも精神的にも確実に違うステージへと登り進んでいる。
その螺旋階段はまだまだ上まで続いているから、このぐるり登った位置ってのはあくまでも通過点であって、これからも登り続けていく。

ラストから受け取ったイメージってそんな感じでしょうかね。
「原点」と「回帰した原点」、同じ事象の中において、その間の時間や経験や成長や絆があるからこその違いを感じ取ることができる。
私はこれはこれで、ラストとしてアリだと思いました。
結局「のだめと先輩のゴールデンコンビ」によるオケでのコンチェルトは実現してませんが、だからこその広がりと可能性を残せて良かったんじゃないでしょかね。
ラストのページが袖から舞台へと迎え入れられるのだめの後姿で、その先にはオケと燕尾を着た千秋とピアノが・・・という構成で終わったら、それはありがちすぎだし。
この冬と来年の春、2季続けて映画で最終楽章の前編・後編が公開されますが、あっちはどうやってまとめるんだろう。
やはり原作に忠実に結ぶんだろか。

あー、今思ったんだけど、『うる星やつら』の最終巻とイメージかぶるかも。
あれも原点回帰でオニゴッコ、最後は収まるべくして収まりつつ日常に戻って進んでいく形でしたもんね。
あっちの方が盛り上がりのスケールは大きかったけども、そもそもあれは片っぽ宇宙人ですから。

そういえば。
2008年の年始に2夜連続でやったドラマ「inヨーロッパ」、海外設定だからでしょうか、連ドラのときに比べると地に足が付いてない感じが凄くて、ちょっと学芸会っぽいノリになっちゃったのが残念でした。
 
それでもアリキリの石井さん扮する片平(指揮コンクールファイナリストのジャンピング指揮者)が実にすばらしかったっけ。
雰囲気といい演技といい、しかも驚いた事に指揮が上手い。
それに引き換え、最大のライバルであるべきジャン(同じくファイナリストの白王子)の指揮にまったく魅力が無くてガッカリ感が凄かった。
でもでも、玉木宏さんの指揮が連ドラに比べたら嘘のようにリアルかつ上手になってて、他のマイナスイメージやガッカリ感を払拭してなお余りあるほどの溢れる魅力にノックダウンでした。
まさしくストイックな色香ムンムン。
ちょっと動きに力入れ過ぎではあったけど、指揮が上手くなくては一気に興醒めなシーンだし、陰の努力に心打たれましたよ。
あれは相当練習してるはず。
今回の映画も、CMなんかでちょこちょこ断片的に見る限りでは、またもや見事な指揮っぷりが見られそうなので楽しみですな。
もうそれが素晴らしければ、たとえ他がポシャッた内容になっちゃってても全て許す。(言い過ぎ)

ちょっと気になるのは、玉木さんが相当痩せちゃった事でしょうかね。
確か7月に公開された手塚治虫原作の『MW-ムウ-』という映画の役作りの為に7kgも絞ったとか雑誌で読んだ記憶。

大昔に原作を読んだ事があるので、あの痩せた風貌は『MW-ムウ-』の役柄には凄くマッチしてて良いと思ったけども、のだめ連ドラの頃と違ってだいぶ筋張っちゃったというか何と言うかで、やたら苦労してる雰囲気の千秋様になっちゃってないかと心配なのですよ。

上野樹里さんののだめに関しては、全く心配してません。
もはやあの人、のだめその物と化してますから。
そのまま演じていただければ感無量でございます。



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