ハワイアンバーガー
[ フード・グルメ ] 2010.02.20 Saturday
テキサスバーガー、ニューヨークバーガーに続く“Big America”キャンペーンの第3段・・・は、カリフォルニアバーガーのはずでしたが。
なにやら知らんうちに、ハワイアンバーガーと順序が入れ替わってました。
あれですか、ニューヨークもカリフォルニアもトマト・ベーコン・レタス・チーズと挟まってる具がかぶりまくりで似てるから、連続技は避ける事にしたんですかね?
ま、その辺の大人の事情は置いといて、だ。
このハワイアンバーガー、「世界で愛されるハワイの名物料理「ロコモコ」のおいしさをそのままハンバーガーに閉じ込め」たんだそうな。
ロコモコはハワイでレストランを営む日系人が考案したといわれる料理で、非常にざっくり言うと「丼物」。
白いご飯の上にハンバーグと目玉焼き、そこにグレービーソースをかけた料理で、最近じゃ日本でもメジャーな物になってきてますね。
ロコ=Local(英語:地元)、モコ=moko(ハワイ語:入り乱れる、混ざる)。
英語ハワイ語ミックスの料理名といい、丼物(日本)とハンバーグ(欧米)が混在している所といい、1つのお皿の上で今のハワイの文化が象徴されてます。
なーんて難しい事は考えずに食べる、地元では郷土食に定着したファーストフードなんだそうな。
ちなみに、グレービーソースとは調理した時に出る肉汁を元に作られるソース。
本格的に作るなら赤ワインやらブイヨンやら何やらといろいろ材料を使って小麦粉でモッテリしたテクスチャに整えたりするみたいですが、すんごい乱暴に作るならハンバーグ焼いた後の肉汁の残るフライパンに、ケチャップとソースと酒をぶちこんで火を通せばナンチャッテな感じになるんじゃね?とか勝手に思っとります。
ダメ?
今回はニューヨークバーガーを買った残念な包み方の店舗ではなく、テキサスバーガーを買ったいつもの店舗で購入。
ビッグマックと同じ立体的な包み方をしてくれていたので、中身がつぶれることなく綺麗な状態でした。

やはり目玉焼きが入ると、見た目からしてボリューミーですなあ。
バンズが今まで見たことないタイプで、いったい何がまぶされてるんだ?と調べたら粉チーズでした。

これは目新しい工夫。
なんだか今回の一連のシリーズでは、バンズ凝ってるなあ。
中身はこんな感じ。

今回もクォーターパウンダーと同じ、バンズからはみ出る迫力の1/4ポンドミート。
その上には目玉焼きと特製グレービーソース、下にはベーコンとチーズとレタス。
何かもう、見るからに鉄板な顔ぶれですねえ。
そのまま持とうとするとグレービーソースで目玉焼きがつるんぬるんと逃げ、下に抜け落ちそうになるので(というか、なった)、ラッピングしていた紙でしっかり底をくるんでガブリといきましょう。
味はというと、これは美味いですねえ。
思っていた以上にグレービーソースの風味が良く、ああロコモコだなあという満足感があります。
ソースはやや甘めですが具材によくマッチしていて、これは誰もが好きな味に整ってるんじゃないかな。
とにかくボリューミーでお腹にもがっつりどっしりたまるけど、ぷりぷり目玉焼きのおかげで食べている時にくどい印象を受けません。
いやー、やはりマック物で目玉焼き挟むサンドイッチって期待を裏切らないや。
強いて何か言うなら、ハワイアンというよりはロコモコバーガーとして既に成立しちゃってる感じかな。
美味しいけどある程度予測できる味で、若干新鮮さに欠けちゃうような。
見た目もてりたまバーガーに似てるしね。
ここに薄く輪切りにしたパイナップルを挟んでくれれば、よりハワイアンなニュアンスが生まれるのかも?とか素人なりに思いましたが、それはきっと「酢豚にパイナップル論争」と同じ事態になる匂いがするからダメか。
H&Mやフォーエバー21並みに「ファスト」ファーストフード展開している“Big America”キャンペーンも、残すところカリフォルニアバーガー1つを残すのみ。
今のところ私の中でリピートしたい順は、テキサス>ハワイアン>ニューヨークって感じです。
さてカリフォルニアはどこにランクインすることやら?





