阿左美冷蔵 金崎本店 かき氷
[ フード・グルメ ] 2011.09.07 Wednesday
評判だけは聞いた事があるけど、行った事はなかった秩父の有名なかき氷。
たまたまTVで紹介されているのを観た夫に火がついたため、長瀞ドライブを兼ねて8月下旬に食べに行ってきましたよ。
向かったのは阿左美冷蔵の金崎本店。
岩畳で有名な長瀞駅ではなく、上長瀞駅から徒歩で行ける範囲にある氷の蔵元です。
宝登山の源流水を凍らせ、昔ながらの伝統的製法で冬の間に氷を育て、それを切り出して氷室に貯蔵していた氷でかき氷を作ってくれます。
とにかく超有名人気店で、真夏の土日休日なんか3時間ぐらい並ぶとか。
そばに有料駐車場もありますが、ピーク時期は車すら並ぶ世界。
平日に行ったのもありますが、運良くするっと停められて良かったー。
車道から中に入ると、中庭みたいなスペースにずらっと並ぶ人の列。
ちゃんと係員もいますが、「ここが最後尾」という看板は、最後尾に並んだ人が次に来た人に渡してリレーする形式です。
この看板と記念写真取ってる人もチラホラ。
どのぐらい並んだっけな、40分は並んだ気がするけど。
並んでる途中に、看板と古いカキ氷機。
ここまで並べばあとチョット。

並んでる間に注文だけ先にとられます。
メニューは季節によっても変わるようですが、だいたい700円前後ぐらいの価格帯ですね。
私はシンプルに味わいたかったので「蔵元秘伝みつ」をチョイスしましたが、実はこれが一番高くて1000円。
あんこ星人の夫は、迷って800円の「黒蜜きな粉あずき」を。
かき氷2つだけとは思えぬこの値段。

さて、順番が来て通されたのは庭先のような外の席でした。
屋内も席はありますが、とにかくお客さんが多いので通されるがままの席に着きます。
しばし待つと、本日の主役が運ばれてきましたよ。
どどーん。

そびえ立ってます。
デカイ。
梅干1個と白餡、あと蔵元秘伝みつの入った急須付き。
きめ細かいふわふわの氷に、秘伝みつをかけていただきまーす。

今まで食べたかき氷とは比べ物にならない程細かくて滑らかな氷。
そこに秘伝みつの上品な甘さがたまらんですな。
氷だけの部分も食べてみましたが、これも美味いぞー。
お好みで白餡と一緒にどうぞと言われましたが、私の舌にはちょっとくどくなっちゃったので残しました。
シンプルな美味しさだけで充分すぎるほど堪能できます。
あ、そういえばこんなに量があるのに、一度も頭がキーンとならんかった。
夫の「黒蜜きな粉あずき」は、中腹辺りで氷の中からあんこ登場。

途中でお互いのかき氷を一口ずつ食べましたが、夫のは全体的に味が濃いので、しばらく舌がリセットできなくなりました。
逆に夫は、秘伝みつの味が全然感じられなかったそうな。
何人かでいろいろ頼んで味見しあうなら、自分の分を食べるよりも先に秘伝みつのを食べないと、味が分からなくなりますよ。
あれだけの量なのに、ペロッといけちゃいました。
最後に、添えられていた自家製梅干を食べましたが、これも美味しいんだな。
3月ぐらいから11月ぐらいまでやってるそうな。
でも、やはりこういうのは真夏に食べてこそですよね。
気になる事もあるので今後も食べられるかはよく分からないのですが、機会があればまた食べたいなあ。
きっと次回も迷わず蔵元秘伝みつを選ぶ気がする。





